ダンまちが面白い。 [フウケイ]
盾の勇者に続いて
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
にハマっています。
きっかけはアニメですが
小説で読んでますますハマりました。
少年が強くなっていく物語は
昔好きで読んでいたデュアン・サークを思い出しますね。
文章もうまくて、読みやすいし
それぞれエピソードが映画にできそうなくらい
どれも面白くて
先日11巻まで一気に読んでしまいました。
アニメ版も良くできていましたが
小説版と比べると省略されている部分があったりして
小説版の方がより深く楽しめました。
特に2巻のリリとの出会いの話は小説版の良かったです。
ラストの出会いのやり直しのシーンは
小説ではうまく話せないリリの代わりに
ベルが話しかけるのですが
アニメではいきなりベルから話しかける感じになっていて
凄く勿体なかったです。
絶対小説版がいいので興味があればぜひ読んでもらいたいです。
ミノタウロスとの闘いのシーンは熱い展開で
アニメでも十分楽しめました。
小説の3~5巻はずっと貸し出されてるので
残念ながらまだ読んでないため比べられませんが…
アニメは2期目も作られるみたいで楽しみです。
6巻では憧れのアイズとのダンスシーンもあるので
アニメで見るのがいまから楽しみです。
次のラノベ [ネコ]
お久しぶりです。
前回の更新から1ヶ月経ちましたが
その間、ラノベにハマっていました。
スライムだった件に続いてハマったのは
「盾の勇者の成り上がり」という作品
異世界に召喚された盾の勇者が
差別され、冤罪までかけられて
どん底から成り上がっていくというような話。
特に1巻は奴隷の亜人少女ラフタリアとの絆が感じられる話でよかったです。
盾しか使えないで敵も倒せず、冤罪のせいで仲間もできない主人公が
奴隷の亜人少女を買って戦えるように育て始めるのですが…
主人公は少女に戦いを強要してることに、生き抜くために仕方ないと思いつつ、
罪悪感を頂いていますが
少女の方は戦うことに最初は抵抗を覚えながらも
絶望の淵から救い上げ、守り、世話してくれる主人公に
役に立ちたいと思うようになっていく。
最後はたった一人ラフタリアだけ信じてくれたことで
ギリギリのところで主人公が救われる
この作品は今度アニメ化されるのでそちらも楽しみです。